クリラボ

編集長コラム:クリラボOPEN!

どーも。編集長の平シンジです

現在、2014年9月5日午前1時51分でございます。

今ご覧いただいている、このコラムを含めた

「クリラボ」オープン前日の夜です。


そう、ギリギリです。。。 崖をくだるように。。。

気を取り直します。

このコラムはクリラボ編集長であり音楽クリエイターの平シンジが気になった音楽ネタについて紹介しつつ思うところを書いていきます。

ですが

初回なので、編集長として、このサイトの理念…(というと大げさ?なので)サイトの目的とそのきっかけみたいなところを書いておきたいと思います。

音楽をつくる、ことを楽しんでもらいたい。
きっかけになりたい。

自分はSCRAMBLESクリエイターなので音楽をつくるわけですが、クリエイターって日々クリエイティブなことをしているつもりでも、気付かないうちに流れ作業、つまりルーティンに変わってしまいがちで、結果として悪くないけど良くもない、モノが出来てしまうことがあります。
(今このコラムを読んでいる方の中にも同じような経験がある方も多いのでは?)
もちろん仕事には納期が付き物で、限られた時間の中でどうするか?っていう線引きは絶対に必要ですが…でも、ものを作る側としては作るからにはいいモノを作りたい。。。これは好きなことを仕事にするときの永遠のテーマなのかも。 とまあ、そんな状況が続くと、あれ何か違う方向向いてないか?クリエイティブじゃないよな?とか、ネガティブになっていく。 ↓ そうなると、どうにもこうにも面白くなくなる。 ↓ 余計に面白くないモノを作りやすくなる。

これはよくない。

過去にそんな状況になったことがあって、その時、この連鎖を断ち切るにはどうすればいいか考えました。 辿り着いたのはすごく単純なとこで、 「刺激が必要」ってことじゃないかと。電気ショック!的な。 そんな経験があって、クリエイティブには刺激が必要で、それを得るには自分をオープンにして、かつ求めていかないと、いいモノは作れないと考えてます。 もうちょっというと得ることに加えて、自分から刺激を誰かに発信することもすごく大事だと思っています。クリエイター同士が刺激し合っていくことで面白いものが生まれて、またそれが刺激となって…いい連鎖がつながるとドンドンすごいものが出てくるんじゃないかと。 その流れをつくる一部としてクリラボは発信機になって、みなさんへの刺激になる情報を発信していきたいと思っています。

つまりは、このサイトを見て、みなさんが、

今よりもっと「音バカ」になってもらえたら嬉しいです。


初回なので真面目?になりましたが、「クリラボ!」今後ともご贔屓いただければこれ幸い。でわでわ!!

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